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Bite歯並びを美しく整える
矯正治療

「歯並びが気になる」「口元がコンプレックス」といったお悩みはありませんか。このような歯並びのお悩みは矯正治療で解決できます。豊中市夕日丘の歯医者「村井歯科クリニック」では、矯正治療に対応しています。スタンダードな装置はもちろん目立たない装置などさまざまな装置をご用意し、精密な診査・診断の上患者さまに合った最適な治療法をご提案しています。歯並びが気になるという方はまずは一度ご相談ください。

口腔内スキャナ
3SHAPE TRIOS3で
口腔内をしっかり
把握します

口腔内スキャナ 3SHAPE TRIOS3で口腔内をしっかり把握します

当院では、矯正治療を行う際にデジタルの口腔内スキャナを使用しています。デジタルの口腔内スキャナで口腔内の写真を撮影して患者さまのお口の中を3Dの立体画像で取得。口腔内のより詳細なデータを得ることができ、CT画像と重ね合わせることで治療で動かす歯がどのような角度・距離で動いていくのか事前にシミュレーションすることができます。治療の過程の様子や治療後の見た目の変化などを患者さまご自身で目で見て確認することができるため、より治療についてご理解いただきやすくなるでしょう。従来行っていた歯型採取も不要となるため、患者さまの負担を減らすことにもつながります。

歯の健康のためにも
早めに始めたい矯正治療

歯の健康のためにも早めに始めたい矯正治療

成人の矯正治療はどのタイミングで行うこともできますが、実は早めに矯正治療を行ったほうがよいとされています。なぜなら矯正治療は見た目を美しく改善するだけでなく、歯周病や虫歯、歯の欠損などを未然に防ぐこともできるからです。デコボコに生えていた歯列をキレイに整えることでブラッシングが行き届きやすくなり、磨き残しが減ることで歯の病気を減らすことができます。また、食べ物をしっかり咬めるようになる、発音が明瞭になるといったメリットもあり、口元の機能性を全体的に向上させることにもつながります。

当院では矯正歯科専門クリニックの担当医が
矯正歯科を行っております

当院では矯正歯科専門クリニックの担当医が矯正歯科を行っております

当院では矯正歯科を専門に行う「なかにし矯正歯科クリニック」の鷲見圭輔先生にお越しいただき、矯正歯科を担当いただいております。様々な症例でも日本矯正歯科学会 認定医でもある鷲見先生にご相談ください。隔週火曜日のお昼の診療からお越しいただいております。

歯並び・咬み合わせの乱れによる悪影響

※表は左右にスクロールして確認することができます。

出っ歯(上顎前突) 受け口
(反対咬合・下顎前突)
ガタガタ
(叢生・乱杭歯)

出っ歯(上顎前突)

受け口(反対咬合・下顎前突)

ガタガタ(叢生・乱杭歯)

上顎の前歯または上顎全体が前方に出ている状態でいわゆる「出っ歯」のことをいいます。遺伝により骨格に問題がある場合や、「指しゃぶり」や「下唇を咬む」などの幼少期の癖が原因となって起こる場合があります。 下顎の前歯または下顎全体が前方に出ている状態で、いわゆる「受け口」のことをいいます。「反対咬合」とも呼ばれ、遺伝により骨格に問題がある場合と咬み癖が原因となって起こる場合があります。 歯並びがでこぼこの状態で、「乱杭歯」「乱ぐい歯」とも呼ばれます。「八重歯」も叢生の一種です。顎の大きさに比べて歯が大きすぎることや、通常より早く乳歯が抜けて歯が不規則に移動したことなどが原因となって起こる場合があります。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

すきっ歯(空隙歯列)・正中離開 開咬(かいこう) 過蓋咬合
(かがいこうごう)

すきっ歯(空隙歯列)・正中離開

開咬(かいこう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

前歯の真ん中にすき間があるものを「正中離開(せいちゅうりかい)」、その他の箇所にすき間があるものを「空隙歯列(くうげきしれつ)」といいます。先天的に歯の本数が少ない、または顎の骨に対して歯が小さい、舌で前歯が押し出されているなどの場合に起こります。 奥歯を咬み合わせても前歯に被さりがない状態で、口を閉じても上下の歯の間に隙間ができてしまいます。口腔内が乾きやすくなるので、虫歯や歯周病のリスクが高まります。「指しゃぶり」や「舌を前歯に挟む癖」や「口呼吸」などの幼少期の癖が原因となって起こる場合があります。 上の歯列が下の歯列に深く覆いかぶさっている状態です。下の前歯が上顎に強く当たることで歯肉を傷つけ、歯肉炎を発症することがあります。骨格や咬み合わせのバランスの乱れなどが原因となって起こる場合があります。

歯並びをキレイに整えるために「矯正歯科メニュー」

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メタルブラケット クリアブラケット セラミックブラケット

メタルブラケット

クリアブラケット

セラミックブラケット

金属製のもっとも一般的な矯正装置です。比較的装着時の摩擦を抑えられるため、歯の移動がしやすく痛みを抑えることができます。またブラケットの厚みを薄くでき、お口の中で感じる装置の違和感を軽減可能です。ただし、見た目が劣ります。 プラスチック製の矯正装置です。白い素材であるため、メタルブラケットよりも見た目に優れています。ただし、着色しやすく摩耗しやすいというデメリットがあります。摩耗が激しい場合、ブラケットのつけ直しを行わないといけません。 セラミック製の装置です。白い素材であるため、メタルブラケットよりも見た目に優れており、着色しにくく摩耗しにくいというメリットもあります。ただし、歯よりも硬い素材のため、ブラケットと接触している歯が削れてしまうというデメリットがあります。

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クリッピ―矯正 部分矯正 インプラント矯正

クリッピ―矯正

部分矯正

インプラント矯正

セラミック製の特殊な矯正装置です。優しい力で無理なく歯を動かすことができ、痛みが少なく治療期間も短縮できます。ただし、クリアブラケットなどと比べると装置が目立ちやすく、ブラッシングするのが難しく口腔内を衛生的に保つのが難しくなります。  前歯の気になる部分だけを治す方法です。前歯が少しだけ重なっている、少し八重歯になっている、少しすきっ歯であるといったケースで適応されます。全体的に行う歯列矯正よりも費用も時間も軽減でき、歯の移動距離も短いため痛みも少なくできます。 「歯科矯正用アンカースクリュー」という小さなネジを歯ぐきの骨の部分に埋入し、歯を動かす時の固定源とする方法です。通常の矯正治療よりも容易に歯を動かすことができ、治療期間を短縮できます。また、抜歯を行う可能性を減らすことにもつながります。

見えにくい
マウスピース矯正装置

インビザライン アソアアライナー

見えにくいマウスピース矯正装置

もっとも一般的なマウスピース型の矯正装置です。3次元コンピュータシステムによるシミュレーションにもとづき作製されたオーダーメイドのマウスピースを段階的につけ替えていきながら歯を移動させます。装置が透明で目立ちにくい、着脱可能、痛みが少ないなどさまざまなメリットがあります。 ブラケットやワイヤーを使わないマウスピース型の矯正装置です。理想的な歯並びになるように、少しずつ歯を移動させた状態のマウスピースをその都度作製してつけ替え、徐々に歯を動かしていきます。透明な素材であるため目立たず、見た目が自然です。また食事やブラッシングの際には装置を取り外せます。

歯並びが気になるなら「村井歯科クリニック」まで
診療のご予約はこちらから

Bite見た目も機能も改善できる
小児矯正

「子どもの歯並びが気になる」「矯正が必要なのかわからない」といったお悩みがあるなら、豊中市夕日丘の歯医者「村井歯科クリニック」までどうぞご相談ください。当院では小児矯正に対応しており、お子さまの成長具合や歯並びの状態に応じ、適したタイミングで治療を開始できるようアドバイスさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

子どもの矯正を始める
タイミング

子どもの矯正を始めるタイミング

子どもの矯正治療は顎の成長を利用して行いますが、子どもの成長スピードは個人差があるため、一概に「○歳から始めるのがいい」とはいえません。この時期は乳歯から永久歯に生えかわる時期で顎も大きく成長するため、骨格のバランスを整えるのにちょうどよいのです。

歯並びの状態や顎の成長具合によって矯正を開始するタイミングは異なりますので、当院で経過を見ながら治療開始に適したタイミングを逃さないようにしましょう。

小児矯正の第1期・第2期

小児矯正には第1期治療と第2期治療があり、開始する時期や治療法が異なります。

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歯列矯正での第1期治療(床矯正) 歯列矯正での第2期治療

歯列矯正での第1期治療(床矯正)

歯列矯正での第2期治療

乳歯と永久歯が生えている「混合歯列期」に行います。成長をコントロールしながら治療を進めることができ、骨格そのものを改善できるので将来の抜歯の可能性も低くなります。第1期治療を行っておくと第2期治療がスムーズにできたり治療そのものが必要なくなったりすることもあります。取り外し可能な矯正装置を使うことが多く、お子さまの負担を軽減することが可能です。治療期間は2年程度で、通院間隔は1~2ヶ月に一度程度です。 奥歯が永久歯に生え替わり、すべての歯が永久歯になった段階の、おおよそ12歳以降に行います。この時期に行うことで、歯列がキレイに整うだけでなく歯並びの乱れをこれ以上悪化させない予防効果もあり、大人になってからの矯正治療が不要になることもあります。大人が行う歯列矯正と同様の装置を用いて、顎の成長を利用しながら歯1本1本を動かしていきます。

村井歯科クリニックの
小児矯正治療メニュー

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拡大床
マルチブラケット
ムーシールド

拡大床

マルチブラケット

ムーシールド

歯がキレイに並ぶように誘導するための装置です。中央に埋め込んだネジで床部分を少しずつ動かすことで顎を広げます。着脱可能ですが、治療効果を上げるために一日中装着したほうがよいでしょう。 一般的な矯正装置で、歯の表面にブラケットを装着しそこにワイヤーを通して歯並びを整えます。金属製の装置以外にも、目立たない透明または白の装置もあります。 受け口(反対咬合・下顎前突)の場合に使うマウスピース型の矯正装置です。睡眠中に装着することで顎の位置を整え、症状の改善を図ります。2歳ごろから治療可能で、治療期間は約1年です。

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T4K
急速拡大装置
ヘッドギア
口腔筋トレーニングができる装置です。舌位置、口呼吸、舌の突き出しなどの悪癖を直して、正しい顔と顎の成長に導きます。永久歯が生えてくる段階で装着することで歯並びを改善できます。 上顎自体の幅を広げる固定式の装置です。小臼歯と大臼歯にバンドを装着して上顎を固定し、装置の真ん中にあるスクリューを回していくことで装置を広げていきます。装置を広げていくことで上顎も拡大させていきます。 お子さまの上顎の成長を抑制し、出っ歯(上顎前突)を改善させる装置です。口の中に装着するフェイスボウと首のネックストラップまたは頭につけるヘッドキャップで構成されています。家にいる時や睡眠中に装着します。

お子さまの歯並びが気になるなら「村井歯科クリニック」まで
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Bite口元と全身の健康を保つ
咬み合わせ治療

豊中市夕日丘の歯医者「村井歯科クリニック」では咬み合わせ治療にも対応しており、患者さま一人ひとりの咬み合わせ不良の原因を追究した上で最適な治療法をご提案しています。「口を大きく開けられない」といった口腔内の症状や、原因不明の肩こり・頭痛などの全身症状は咬み合わせの不良が原因かもしれません。気になる症状がある方は一度ご相談ください。

咬み合わせが重要な理由

咬み合わせが重要な理由

普段はあまり意識することはありませんが、人間にとって歯や顎は身体の重要な器官のひとつです。歯や顎の状態が良好でないと「しっかり食べ物を咬めない」「発音が不明瞭になる」といった機能的な問題が生じてしまいます。また、お口周りの問題だけでなく、身体になんらかの影響を及ぼし不調和を起こすこともあるのです。ですから、健康で過ごすためには咬み合わせを良好に保つことが重要になります。

よい状態の咬み合わせとは

よい状態の咬み合わせとは

咬み合わせがよい状態とは、単に歯がキレイに並んでいる状態のことを指すのではありません。たとえ歯並びが美しかったとしても咬み合わせが悪いこともあり、咬み合わせの不良が原因で身体に不調和を起こしてしまうケースもあります。すなわち、「歯並びが整っている」=「咬み合わせが良好」とは言えないのです。

咬み合わせがよい状態とは、見た目だけではなく歯が正しく咬み合わさり、咀嚼や発音といった機能を問題なく果たしている状態です。咬み合わせが良好であれば、身体に不調和が起こらず健康を維持することができます。

咬み合わせの治療法について

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咬合再構成
補綴治療
小矯正(MTM)
顎全体の咬み合わせを再構成する治療です。補綴治療や矯正治療などさまざまな治療法を組み合わせて同時に治療を進めていくことで、非常に高い審美性と機能性を回復させることができます。「フルマウス・リコンストラクション」「オーラル・リハビリテーション」とも呼ばれています。 歯を削った箇所などを詰め物や被せ物で補う治療です。上下の歯がしっかり咬み合う状態にするだけでなく咬みちぎるという垂直的な動きと、すり潰すという水平的な動きの両方が問題なく行える状態を目指します。咬み合わせを良好な状態に導くことで、咀嚼・嚥下・発音などの機能を回復させることができます。 部分矯正のことであり、咬み合わせ不良の原因となる箇所の歯を動かすことで咬み合わせも整えます。本格的に行う歯列矯正より費用も時間も軽減でき、歯の移動距離も短いため痛みも少なくできます。
顎関節症による咬み合わせの不具合はこのような治療法があります

「口を大きく開けるとカクカク音がする」「強く咬むと顎や関節が痛い」「口が開きにくい」といった症状は、顎関節症の可能性があります。顎関節症では以下の治療を行います。

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スプリント療法 マニピュレーション法

スプリント療法

マニピュレーション法

透明なスプリント(マウスピース)を装着する治療です。スプリントを装着することで歯ぎしりや食いしばりの際にかかる顎関節や筋肉への負担を軽くして症状を改善させます。歯ぎしりや食いしばりが原因の場合に行います。 顎関節にある関節円盤を正しい位置に戻す治療です。顎の関節や筋肉を無理のない範囲で少しずつほぐし、間接円盤の位置を調整して、顎の動きをよくしていきます。

咬み合わせを美しく整えたいなら「村井歯科クリニック」まで
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