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Blogフッ素のおはなし。

こんにちは!

豊中市夕日丘の村井歯科クリニック、

衛生士の中島です🙌💕

 

今年もあっという間に年末です。

大掃除や年始の準備はお済みですか?

村井歯科クリニック内も、先週辺りからじわじわ大掃除を進めています。

 

 

さて、私は年内最後のブログになりそうなので、今回は衛生士らしく真面目にフッ素のおはなしをしていこうかと思います 笑 ('0')/ハイ!

フッ素のおはなし。

ワタクシ衛生士のメインのお仕事は、みなさんのお口の中のクリーニング、歯周病の管理、そして予防です。1日の中でも、定期メンテナンスの患者様に接する時間が一番長く、経過観察からクリーニング、フッ素塗布までのメニューをてんやわんやしながら提供させていただいています  _:(;'Θ' ;;」 ∠):_

その中でも最近、フッ素についてチラホラと皆さんから質問をいただくことがあります。

ちょっと甘いにおい、でもなんだか変な味…(º﹃º )

フッ素とはどんなお薬なのでしょうか?

フッ素のおはなし。

フッ素とは、唾液中のカルシウムを利用して、歯の再石灰化を促してくれるお薬です。

一般的には虫歯予防として有名かと思います。

皆さんからよく聞かれる質問を元に、もう少し説明していきましょう!

 

①フッ素は何の為に塗るの?
→虫歯になり始めの歯に塗ることで、虫歯の進行を食い止められることがあります。健康な歯にも、虫歯予防の効果があります。

②大人の歯に塗っても効果はあるの?
→唾液の中のカルシウムと協力して歯の表面を再石灰化させていくので、歯の年齢には関係なく効果があります。

③被せ物をや差し歯をしている歯にも効果があるの?
→被せ物や差し歯も、根元にはご自身の歯の根っこ(歯根)が残っており、そこに歯を作っています。被せ物や差し歯と歯根との境目は歯茎の近くにあるので、そこから虫歯になる可能性があります。その境目にフッ素を塗ることで、歯根の虫歯(根面う蝕)を予防することができます。

④市販のフッ素って何でもいいの?
→フッ素配合の歯磨き粉などは、商品によって濃度が違います。日本の薬事法では、市販品のフッ素濃度の許容量が1000ppmfとなっています。それを超えてしまうものはご家庭で使用していただくことは出来ません。市販品の中で一番濃度が高くても、950ppmfが最高だと思われます。なので、必ず「フッ化物配合」、と書かれてあり、きちんとフッ素濃度が明記されてあるものをお使いいただくことをおすすめします。フッ素濃度が明記されていないものは、500ppmfなど濃度が薄いことが多いようです。

⑤フッ素の後、なんでうがいを我慢するの?
→当院では、フッ素塗布の後少し時間を置きフッ素が浸透していくのを待ちます。その後していただくうがいも、軽く1回に留めていただきます。そうすることで、なるべく濃度低下の少ないフッ素を歯の表面に残すことが出来ます。先にも書いたようにフッ素は濃度がとても大切です。また、薬剤の形状により流れていきやすいので、おうちでフッ素入の歯磨き粉などをお使いいただく時も、うがいは最小限に抑えてもらうとより効果的です。


いかがでしたか?σ( ̄^ ̄)?
フッ素について少しでも知っていただけたら幸いです。

気になることがあれば、いつでも私や院長他スタッフにお声かけください*\(^o^)/*

 

ではでは、みなさま素敵な年末を。

来年も、よろしくお願い致します。